リシン(リジン)の働き

なぜ口唇ヘルペス予防に役立つのか

口唇ヘルペスの再発予防に有効とされるリシンですが、英語では、”Lysine”と書くことからリジンという発音でも呼ばれています。このサイトでは、リシンで統一していく事とします。

主な働きとして、タンパク質の吸収を促進したり、体組織の修復への関与、そして、免疫力の向上に寄与しています。他にもブドウ糖の代謝アップや疲れを改善する働きなども兼ね備えているようです。

このリシンは、αアミノ酸の一つで必須アミノ酸でもあります。
つまり、体内では合成する事が出来ないので、摂取の必要性がある場合は食事やサプリメントなどで取り入れる事になります。

食事から摂取する場合は、植物性の食品にはあまり含まれていないので、肉類や魚類、他にも乳製品などにも多いようです。

魚介類の中で多いのは、鰹節やしらす干し、カツオやブリなど。
肉類では、鶏の胸肉や豚ロース。
豆類の加工品にも多く含むものがあり、湯葉やきなこに多いそうです。

いずれも、食品よりは安定して摂取できるサプリメントの方が部があると思いますが、日頃から、予防目的で食品を選ぶとしたら、様々な健康上の効能も期待できる食品が多いので取り入れるようにするのが良いのかもしれません。

尚、口唇ヘルペスの予防目的で摂取する場合、食間に、500m~1,000mg程度を摂取が有効と言われています。

他にも、普段は予防として一日あたり1,250mg以上飲むと再発を防げるという情報もあるので、そうなると、少なく見積もっても1,000mg程度は摂取しておくのが良さそうです。

また、発症してしまった場合は、3,000mg程度飲むと良いとも言われていますが、適宜調整し、出来るだけ摂取せずに予防可能なライン。もしくは、発症してもすぐ沈静化できる量の目安を把握できるようにしておきたいものです。